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🐢小学生からの積み重ねは肝心🐇


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気が付けば9月も中旬に差し掛かり、

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中学入試(大分中・明豊中)までは3ヶ月、大学入試共通テストと私立高校特奨入試までは4ヶ月になりました。


写真は第2京が丘校の様子。

月曜は特に、授業・自習で常に席が埋まるほどです。


ところで、全国どこにでも、子どもの多い地域では【公文式】や【学研教室】の教室があり、町の中でその看板を見ることも、CMで見かけることも多いと思います。

小学生と保護者の方の考える「学習塾の入門編」の最初の選択肢は、この2つになるのではないかと思います。


正直な本音では、「負けるような事はしてないんだけどなぁ(´・ω・`)」と思うことがあります。

知名度でコールド負けと言われたらそれまでなのですが、飲食店同様「雇われ店長とバイトが作るチェーン店」より、「オヤジが作る昔からの味」が評価されることもあると思うんです。


では私たち【大分学園】が小学生向けにどんな授業を行っているのか、軽く紹介します。


授業料は1~4年が1教科6,000円・2教科9,600円、5・6年は1教科6800円・2教科10,800円です。

価格は学研教室と同じくらい、公文式よりは安いと言えます。


教材は主に育伸社の「ほーぷ」、エデュケーショナルネットワークの「教科書準拠ワーク」を使用して、4年生までは1教科40分、5・6年生は50分を目安に授業を行っています。


小学校のテストで70点以下が多い生徒さんでしたら、まずは教科書の学習内容を予習・復習して、基本的な事をしっかり反復するために「教科書準拠ワーク」をお勧めしています。


一方で、中学受験を意識している生徒さんには「ほーぷ」で応用力、記述力も鍛えてもらいます。そして予習中心の授業で、6年の2学期からは入試問題に近い形式の問題集に挑戦してもらいます。

受験するつもりが無くても、学校の学習内容だけで物足りなさを感じている生徒さんは、「ほーぷ」で中学生になってから役に立つ実力アップ問題に取り組んでいます。


そして、ただ「解かせて終わり」ではなくて、「学校の先生は教えてくれないかもしれない工夫」についても、都度触れていきます。

また、基本的な事が出来ている生徒さんには、私が小学生の時に【そろばん組】や【公文組】に対抗すべく、オリジナルで編み出した【○野式計算法】も伝授しています。

やっている人からしたら小学生の時点で「当たり前」だと思っていたことの中には、偏差値60相当の高校に通う人でも出来ていないことがあるものです。


私はある時、生徒との「お絵描き対決」でドラえもんの絵を描いていたところ、「何で輪郭から描き始めるん?」と講師、生徒たちから総ツッコミを入れられたことがあります。

正直に申し上げると、私の図工・美術の通知表は「基本が2、時々3」でした(;・∀・)

【大人が出来ることは、自身がやってきたことだけ】だと、身を以て証明した出来事でした。


これは全ての教科の学習や、日常の動作のひとつひとつに当てはまると思います。

工夫1つで【ラクに】【正確に】解けるようになるなら、使わない手はないと思います。


そして算数・数学における「計算が速い」というのは、スポーツにおける「脚が速い」のと同義です。

小学生なら脚が速いだけで「スポーツ万能」のイメージを持ってもらえますが、どんな競技でも学年が上がるごとに「技術」「工夫」「頭脳」が必要になります。

小学生の時、算数のテストを私より早く解き終わる人はたくさんいましたが、その殆どの人を中学卒業までで逆転したという自負があります。

中学生の時、学年トップを争うような人たちは、先に申し上げた【○野式】に通ずるオリジナル技を数多く持っていた人たちでした。

「担任が教えてくれた」「塾で習った」「お父さんの必殺技を伝授された」「自己流で試してたら完成した」などなど、それぞれにきっかけは違えど、教科書に載っていないことを知っていて、活用できる人たちは、きっと大人になってもクリエイティブな仕事ができる人になれるような気がします


工夫の仕方を学んだり、自分で技を編み出してみようと思う好奇心を持ったりするには、出来るだけ早い時期に勉強に取り組んでいくことが必要だと思います。

興味のある方は、まず【無料体験】にお申し込みください(`・ω・´)ゞ

 
 
 

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