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🏫大学入試が始まりました🏢


今年度の大分学園第1号です🎉おめでとうございますヾ(≧▽≦)ノ

高校生活の残り4ヶ月、思い出づくりに没頭できるのは羨ましく思います。


大分学園には、普通科進学校の生徒だけでなく、工業系の学科や経営学科に通う高校生も所属しています。

中には【指定校推薦】や【スポーツ推薦】で大学が決まる人、部活動や生徒会活動をはじめ、学業以外での活躍を評価する【総合型入試】で勝負する人など、近年の様々な入試体系を利用して、「自分に有利な条件で」「自分の行きたい大学を目指す」受験生が増えています。


私自身は市立中学→一般入試で普通科高校→センター試験(現在の共通テスト)を受けて国立大一般入試という、社会が作ったレールの上を、ただ先人たちのマネをして歩いていくような受験しか経験していませんが、受験生の皆さんのお陰で、毎年経験値を積んでいます。

写真は「宝塚ベガ音楽コンクール」のロゴデザイン公募で最優秀に選ばれ、そのデザインが採用されることになった高3生。

もう1枚の写真は全国高校総合文化祭に出場したときの、三重総合高校演劇部の舞台。


勉強しかしてこなかったわけではないと言いつつ、入試の武器にできるようなものは持ち合わせていなかった私からすると「こういう人が受験しに来たら合格でいいんじゃね(´▽`*)」と思ってしまうのです。

デザインで表彰された彼は〖300点を超える応募作品の中からの最優秀〗、演劇部の皆さんは〖300校を超える九州の高校演劇部から唯一の全国の舞台〗。


300人以上が受けたテストの1位は、偏差値に換算すると75前後に相当すると思います。

つまり国立大医学部や旧帝大の法学部に合格する以上の難しいことをやってのけたという捉え方ができます。


「1番と2番じゃ、見える景色は違う」と、1番になったことがある人は言います。

【学業以外】となると、私は中学時代、とあるローカルラジオ番組のハガキ職人として「年間ランキング2年連続2位」を経験しています(;・∀・)

ちなみに今年のプロ野球並みに1位と2位の差がありすぎて、特に惜しくもなんともなかったです。

そして高校時代は1997年の【全国高校総合文化祭】に出場した大分舞鶴高校音楽部(通称「合唱部」)に、その直後から加入してからのノータイトル(;´・ω・)

取り柄が無いから学業で何とかしないといけないんだということは、小さな頃から薄々分かっていた私ですが、彼らの活躍する姿を見るとやはり羨ましく思いますね。


そんな彼らも将来を見据え、早い段階で進路を絞って受験勉強にも勤しんでいます。

大分学園では大学の入試形式に応じて、英数の授業以外に面接・小論文対策にもお付き合いしています

来月初旬には更に嬉しい報告が届くことでしょう。

 
 
 

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