📜受験シーズン✍
- 大分 学園
- 1月22日
- 読了時間: 3分

昨日、共通テストを終えた高3生や、私立高校推薦・特奨試験を終えた中3生たちとお話をしました。
「思っていたより取れたから、担任の先生が『もう1ランク上を受験しないか』と欲張り始めた(;^ω^)」
「自己採点の結果だと自己ベスト(*´▽`*)」など、ポジティブな会話ばかりで、更に先の「本番」に向けて弾みがついた模様です。
私自身、特に大学受験期は一番最後の追い込み時期に「油断」とまでは言わないものの、手を抜いた結果、合格発表の日までとても暗い気持ちで過ごさざるを得なくなった苦い経験があります。
学習塾の指導者も、そこに通わせる保護者の方、通っている生徒の皆さんの中には、「志望校に受かればそれでよい」と思っている人も少なからずいると思います。
しかし、受験が終われば「次のステージ」がすぐに始まります。受験は「人生の通過点」にすぎません。
「行った先で、更に未来の自分のために頑張る」ためには、志望校合格をゴールと勘違いしない事が大切です。ちなみに中3の時の私はその「勘違いさん」側だったと言えるでしょう(´・_・`)
思い返せば、私が最も高い偏差値を出したのは中3夏の模試で、その後は心のどこかに「どうせ受かるし」という気持ちで半年余りを過ごしました。
高校の同級生たちの中には、中3の秋以降、ほぼ確実に受かる成績で「トップ合格してやろう」「高校の予習を始めよう」と、それぞれの努力をしていた人もいて、そういう人が高校でも活躍し、誰もが認める一流の大学に進み、今も社会の一翼を担う人材になっているのだと思います。
私がアンジェラさんのように「15の自分」に手紙を送るのなら、「トップ合格目指さんかい!」と檄を飛ばしたいですね(´・ω・`)
大分学園では、小学生の時から大学受験まで生徒として在籍し、大学生になってからは就職するまで講師として活躍してくれた方々が複数います。
それ以外にも、就職・結婚・出産と、人生のイベントごとに報告に来てくれる元生徒たちもいて、卒業生たちの「その後」を知る機会には恵まれています。
まだ「生徒」だった彼らと授業をしていた当時と今の姿を見比べたときに、総じて「志望校に受かればそれでよい」派の人より、合格圏を突き抜けて尚、手を緩めなかった人たちの方が幸せな今を送っている印象です。
受験は次のステージを決めるだけでなく、皆がそれぞれ、更に先の人生をどう送るか、そんな人間模様も垣間見えるものです。
かつての自分たちがそうだったように、受験生当人たちにとっては、初めて迎える「人生の岐路」で、とても大きな決断を強いられるプレッシャーやストレスはあると思います。
普段の授業で顔を合わせる人たちには常々言っていることですが、たまたまここを見ている受験生や保護者の方へもメッセージを送ります(^◇^)
「どっちみち次のステージもゴールじゃないのだから、そこに行って正解だったと言えるような未来は、またこの先も自分で作っていくんだよ」
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