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📖中学生の夏期講習📓


大谷翔平さん、凄いですね(*'▽')

ホームラン打つのが当たり前になっていますもの。

マンガや映画だったら「話がうまくいきすぎて駄作」と言われかねないことを現実世界でやっているのですから。

【天才が努力したらこうなる】という世界線をリアルタイムで見ていられる幸せを感じています。


ちなみに運動神経皆無のスポーツオタクだった私は学生時代、〖練習〗=〖日々の学習〗、〖試合〗=〖テスト〗に置き換え、スポーツ感覚で勉強をしていました。


子どもの頃から〖もしも受験科目が実技科目(音楽・体育・美術・技術・家庭科)だったら…〗という妄想をするだけで身震いするくらいに極端な不器用ゆえ、入試科目が国・数・理・社・英だったことは幸運だったと思います。

そんな世の中に感謝しつつ、せっかくもらったチャンスでそれなりの結果を残したいという思いはありました。


実体験から言える事ですが、どこの中学でも上位30人くらいの実力差はほぼありません。

「後に東大に行く同級生」ですらミスをすることはあるので、諦めなければ努力と注意力の範囲で逆転可能です。

「自分は大体これくらい」だと満足するか、「1番になりたい」と思うか、その【モチベーションの問題】でしかありません。

1度でもトップに立った人は「次も1番になる」「自分の立ち位置を守りたい」と思えるもので、その経験のない人は「自分には無縁なもの」だと心のどこかで諦めているものです。プロスポーツの選手たちのメンタリティにも似たようなことが言えます。

身の回りにオオタニサンのような圧倒的な存在がいたとしても、「我も人なり、彼も人なり」と思って努力を怠らなければ、チャンスは巡ってくるものです。


「今100位くらいなんですけど、1番になるのは無理ですか?」と思った方は、「起きている間は常に頭を働かせ、見るもの、聞くこと、全てを忘れない努力」を心がけてみてください。私は【机に向かうだけが勉強ではない】と思います。

勉強ができる人は大抵、机の無いところでもたくさんの学びを得て、それを記憶しているはずです。まずはそんな意識で日常生活を送ってみましょう。


強引すぎる展開ですが、ここで告知です(; ・`д・´)

【大分学園の夏期講習】は、中1・中2の皆さんとは【1学期の学習内容を振り返り、2学期の予習をする】ため、中3の皆さんとは【中学での学習内容を総ざらいして、抜け落ちている知識の穴埋め、苦手な単元を自覚して、克服するきっかけづくり】のためのものです。


夏期講習中、私は主に国語の授業を行います。

この授業においては、私が一番得意な「テストという名の点取りゲームの勝ち方」は勿論のこと、【飛躍するためのメンタリティ】についてもお話ししていきたいと思っています。


 
 
 

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