top of page
執筆者の写真大分 学園

公立推薦入試・私立一般入試が終わりました


公立推薦の合格発表は、受験日から2日程度で行われるのが通例ですが、今年は直後に私立一般入試が行われる日程となっているため、例年より少し連絡が遅いのかもしれません。

一部の中学では木曜の私立受験直後に知らせが入ったようですが、何も連絡のないところもあるようです。


私立一般入試の合格発表はほとんどの学校で10日(木)が予定されています。


公立高校一般入試を受験する中3生たちは、各中学校がその10日を公立高校願書の提出日とし、翌週には各高校に願書を届ける為、私立入試の結果次第でどの公立高校を受験するか考えている人たちは、18日の競争倍率発表後、25日までの志願変更期間で動きを見せる事があります。


志願変更するのはどんな人なのでしょう。

一般的には「倍率が高いと受からないと思って偏差値の低い高校に変えた人」というネガティブなイメージの方が多いようですが、中には「私立の特進に合格して保険ができたから、よりレベルの高い進学校を受験してみよう」と考えて、合格ラインの高い高校に志願変更する人もいます。


ただ、私の理想は「行きたいと思うところを受験すること」です。

受験生だけでなく、その他の学年の皆さんも、偏差値とにらめっこしながら点数だけで行き先を決めるより、その他の要素を含めて「行きたい高校」を目指してほしいと思います。

閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page