早いもので下郡校は開校から5年経ちました。ただいま、教室がある地域を中心にチラシを配布しております。
今回のキャンペーン内容はなかなかの大盤振る舞いですので、私としては「え?ホントにやるの?」というのが本音です(/ω\)
だからチラシの内容についてはサラリと流します(´▽`*)
※詳細はサイト内のチラシ画像をクリック(タップ)していただくことで拡大もできます。
来週には大分市立の各中学校で、12月初めには豊府中学で期末テストが行われます。
定期テストの後は、大分学園のみならず学習塾への問い合わせが増えます。
「(悪い意味で)びっくりするような点数で…」というお話しを伺うことが多々あります。
本当は成績が下がってから手を打とうとするより、早い段階から意識を高めておく方が後々ラクなのですが、なかなかそうもいかないものです。
私も自分の中学時代、何となく「自分は○○高校に行くだろう」とイメージをしていたものの、部活の忙しさを言い訳にして、2年の夏ごろが自己ワーストの成績で、このままでは志望校に受からないところに差し掛かり、塾に通うことにしました。
学力レベルでクラス分けされた某塾では、勉強の内容よりも塾内の人間関係に押しつぶされそうになっていました。
当時、学校では何の悩みもなかったのが救いで、塾での恨みを学校で晴らしていたような気はします。
と言っても、イジメや暴力はスマートではないので、あくまで「テストの点数で勝つ」という復讐なのですが。
塾では学力の近い人をひとまとめにしていたので、おのずと志望校もほぼ同じになるのですが「○○高校に行ったとして、おそらく彼らと次の3年間を過ごすことになるのか」と考えるうちに「あいつらを(学力で)全員倒したうえでワンランク下げた高校に行ってやろう」というのが私の野望となりました。
逃げたと思われては癪ですから「行こうと思えば行けるけれど、君たちのいるところには行かないよ」というメッセージを残したかったんですね(*^_^*)
一応、入塾から9か月ほど経ち、3年生の春に「全員倒す」という目標は達成。「1度ならマグレだと思われるかもしれない」ということで、夏にもう一度やっつけた半年後、私はワンランク下げた志望校に悠々と合格することができ、その後の高校生活をエンジョイしながら、理想の大学に進むことができました。
巡り巡って、あの頃の塾での「気が合わない人たち」との出会いがあったからこそ、その後の「気の置けない仲間たち」との出会いに繋がったので、苦い経験も無駄ではなかったと思います。
なお、私自身の苦々しい思い出もあるため、大分学園では「少人数クラス」と「1:1の完全個別指導」に加え、「双子で一緒に」「仲良し3人組だけのクラス」のような臨機応変な対応を取っています。
料金表に無いプランも、ご相談いただければ頑張って可能な限り対応させていただいています。
学校生活がうまくいっている人も、そうでない人も、勉強だけがしたい人も、勉強のついでに恋愛相談がしたい人も、どんな人でもウェルカムです(*'▽')
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