今日の動画は【大分学園のテレビＣＭ】です。
ＯＢＳ大分放送で平日9：55～10：20on-air中「おはようナイスキャッチ」に出演中の佐藤希生さんは、開塾から間もない頃の大分学園の生徒さんで、中学・高校の時に通塾してくれていました。
今この文章を書いている「中の人（アラフォー）」よりも古くから大分学園を知る人です。
彼女はアナウンサーではないのですが、身内びいきでなく、中央キー局の女子アナよりも安定した台本読みができていると思います。
天気予報ひとつ取っても、とても聞きやすいと思います。
この学年の生徒さんたちは、もとから学校の垣根を越えて皆仲が良く、成人してからも連絡を取り合い、時々大分学園の事も思い出して顔を見せてくれています。
希生さんの双子のお兄さんもトーク回しがうまかったので、テレビに出る仕事をするなら彼の方だと思っていました。
そのうち兄妹で共演してほしいところです。
さて、本題です。
大分学園には運動部の生徒さんが多く在籍しています。
スポーツ好きの私達、大分学園の講師たちは野球・サッカー・陸上などなど、普段からありとあらゆるスポーツを見ているので、以前は市総体を観戦しに行くことも多かったのですが、今年は家族でさえも入場できない種目があるということで、見たい気持ちを抑えつつ、生徒たちからの結果報告を楽しみに待っているところです。
また、7月5日から始まる高校野球の県予選についても、卒業生たちが成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。
中でも私の注目は、大分学園の卒業生が複数進学した【津久見高校】です。
昨年夏の県大会で優勝し、例年であれば甲子園に行けるはずであっただけに、先輩たちの思いも背負って頑張ってくれることに期待しています。
春のセンバツで準優勝し、一躍全国的な強豪となった明豊や、毎年のようにプロ選手を輩出する大分商業を相手に「大物食いの大分鶴崎」「内川イズムの情報科学」に所属する元塾生たちが一波乱起こしてくれることにも期待しています。
スポーツに全力を注いだら、最高学年の生徒さんたちに待っているのは「進路決め」です。
今年の大分学園の中3向け夏期講習は、吹奏楽コンクールと大分県総体が終わる7月30日スタート予定です。
また、例年夏休みごろから高校3年生の入塾者もいます。
大学受験を控える普通科の生徒さんだけでなく、就職試験に向けた「一般常識問題」対策をしたいという実業系の生徒さんも受け付けております。
「一般常識」という響きだけで、クイズのような形式を連想する人も多いのですが、実際には中学・高校で学んだ数学や社会科で学習した語句などが出題されます。
独学でやっていて、疑問が残ったまま答えを暗記するだけになっている方もいると思います。特に数学だと、テキストに詳しい途中計算まで書かれておらず、モヤモヤすることがあると思います。
2ヶ月ほどの短期間でも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
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